ぶらり京都旅 歴史編

jp-plus2007-08-08

第一回ソーメン男(マン)祭りが終了してから河原町まで戻った。
それから日本最古の禅寺「建仁寺」に向かった。
たまーにこういった歴史建造物などを見るのが好きで行くことがある。
寺は広く、景色も良かった。
特に庭はTVCMでしか見たことのないような感じ。誰か間違って降りたりしたらどうなるんだろうか。
そして一番目を奪われたのが「双龍図」。天井一面が双龍になっており、なんとっ!たたみ108畳分もあったのである!ずっと見ていると立体的に見えて飛び出しているようでもあり、こんなどでかい絵を描いた人ってすごいなぁって小学生並みの感想。



こんな静かなところに来てのほほぉーんとするのもまた一興かな。よきかな、よきかな。