ぶらり京都旅 旅情編

jp-plus2007-08-07

毎日、毎日、暑い日が続く。
ずっと家でクーラー生活も飽きてきた。
そんな時、ツレから涼みながら流しソーメンでも行かないか?
っという話があった。麺類大好きな私にとって、こんな楽しそうな
話を断るはずもなく、即答し、京都の奥地へ旅することになった。
阪急で河原町駅まで行き、お京阪に乗り換えて、出町柳まで出た。
それから叡電貴船口駅まで景色を楽しみながらゆっくりと進む。
まっ半分電車の中で爆眠していたので記憶にございません。


駅を降り、坂道を登ること約20分。目的地、流しソーメン「ひろ文」
に到着。がしかし!待ち時間約2時間と言われ、テンション下がり気味。
予約できないから仕方がないかぁ。坂道の途中にあったカフェで時間を
つぶすことにした。
待つこと2時間、やっと第一回流しソーメン男(マン)祭り開催!
ソーメン好きの男の中の男達、集まれやっ!
第一回流しソーメン男(マン)祭りの参加人数は4人。
会場に入場したとたん、マイナスイオンでまくりの心地いい風がふく。
川の流れと、木陰でかなり涼しい。癒されMAX!
そんな癒されている時、会場に半尻(ハンケツ)女を発見!菊まで見えそうな勢い!
せっかくいい気分なのに笑けて台無し。ウワサによればアリまで見えていたらしい・・・








そんなこととは関係なく、流しソーメンは開始される。意外に流れは早い!しかも次から次へと流れてくる!ゆっくり食べる暇もない(笑)
ゆっくり景色を楽しみながら見れるって状況ではなかった。ただひたすら食べて終わり。
まぁ、かなり涼めたのでこれはこれで良かった。
またこんなところに来てきたいものである。