もの申す

自宅へ帰る電車の中で見た。
一人の女性、20歳前後だろうか。
大きく足を組んで、席にパックの飲み物を置いて、パンを食していた。
人がどんどん入ってきてもお構いなし。
場所を空けて席をつめようという気配もない。
見た瞬間、怒りを感じた。
「ここはオマエの家じゃないだろうが!」
そして、次の駅でおじいちゃん、おばあちゃんが乗ってきた。
さすがに席を譲らないにしろ、つめるぐらいはするだろうかと思ったが、甘かった。


公共広告機構のCMミロ!」
その女性は席をつめることもなく、関大前で降りていった。
そう、関大生だったようだ。勉強できてもあれじゃーダメだな。
人として学ばなければならないことがあるだろうが!カーペッ!