はじめてのWii

jp-plus2007-06-05

こんな時期になってやっとはじめてWiiを体験。
ツレのチャ・マ曹長が夜、妹のWiiを持ってやってきた。
持ってきたのは本体とケーブル、コントローラー2個、
ソフト「はじめてのWii」と「Wiiスポーツ」である。
早速、電源を入れてみたがコントローラーが反応せず。
説明書ないからやり方わからないって!
はっ!もしかして古典的なギャグっぽく電池が切れてるのでは!
っと思い、テレビのリモコンの電池を入れてみた。
画面に向かってボタンを押したりコントローラーを振ってみたり
したがいっこうに反応せず・・・30過ぎたオサーン二人が
画面に向かって必死にコントローラー振ってる姿は傍から
見なくてもヴァカそのものだったなぁ。二人して爆笑だったよ。
おまけにテレビのリモコンから入れ替えた電池も使用不可に。
チャ・マ曹長には諦めてもらい、説明書を持ってくると同時に
コンビニで電池を購入してもらうことになった。
戻ってきてから早速電池を入れると説明書見なくてもあっさりと動いた。
やっぱり、あのリモコンを画面に向かって振り続けた行為は・・・


「無駄っ!無駄っ!無駄っ!無駄ァァァァァァァァ!」


ガッガリだよ。
とにかくゲームができるとなるとテンションも上がり、「Wiiスポーツ」を試してみた。
ゴルフとボーリングは面白かったが、最後にやったボクシングはファイナルラウンド
までもつれこみ、二人ともチアノーゼ寸前。ボクシングはやるもんじゃない。
一服してから、次は、「はじめてのWii」をやってみることに。
とりあえず、全種類のゲームを1つずつこなしていき、最後の最後にやったゲーム、
戦車ゲームがヤヴァかった。タイトルがわからないので我々の中では
バトルシティ」と呼んでいる。
コントローラーをヌンチャク式に変えて、片方で戦車を動かし、もう片方で大砲を
発射するという単純なものだが、これが以外に難しい。
しかも単純なゲームだけにはまる!
二人協力して敵を撃破し、最終面をクリアするまでやり続けることを誓った。
が、しかし時間はすでに5時ぐらいだったか。
二人ともテンションは高いが集中力が皆無。
何をやっても、何を言っても笑ってしまうアブナイジョウタイ。
これ以上は無理と判断し、解散することに。
目覚めた時は腕の筋肉痛がひどかったのは二人ともオサーンだからなのだ。