漢の涙

私は今、電車の中で小説を読んでいる。
それは北方謙三の三国志である。
これは漢（オトコ）なら確実に泣ける作品だ！
三国志知らなくてもこれを読むと興味が沸き、
そして感動すること間違いない！
私はすでに電車の中で３回泣いた。
周りの人が見ているので必死にあくびをした
ふりをしてなんとか乗り切ったりした。
まさか、小説でこんな感動を覚えるとは・・・
北方謙三の描く漢は常に熱い。
漢なら有無を言わず読むべき作品であることは
間違いない！