絶対絶命

jp-plus2006-10-16

お昼休み。急に腹痛に襲われジョーシンのトイレに駆け込んだ。
大の便器が2つある内の入口手前は使用中。
奥は空いていたので覗き混んで見るとトイレットペーパーがねぇ!
危ねぇー危ねぇー。気が付かずにやってたらさっちゃん状態になるところだったぜ。
とりあえず外に出て、手前の人が出てくるのを待った。
1分も経たずにでてきたので入ってニオイが消えたのを確認して使用中。
っとすぐに別の人が入ってきたようで奥の便器を使用中してしまった。
まぁ、まさかトイレットペーパー無しでウンピはしねぇーだろうと思い、
自分の脱糞に集中す。水を流そうかと思った時、奥から
「カランッカランッ」と音がなった。トイレットペーパーがない時になる音。
無いとわかって入っていたらならず筈はないだろう。
まっまさか!紙ねぇーんじゃねーのか!もちつけ、もちつけ。
こっちから声をかけて紙があったら羞恥プレイ確実だ。
無ければむこうから声をかけてくるだろう。水を流す。
そして手を洗いながら口笛を吹いてみる。
さり気にこちらがまだいることをアピールしてみる。
これでお前は必ずこう言うだろう。


「トイレットペーパーがないので


助けて下さい!」


っとジョセフばりに先読みしてみるが全く反応なし。ゴゴゴゴォォォ・・・
あれから全く音がしなくなった。ここを出たらもうヘルプできないぞ?いいんんだな?
っがしかしあまり長い間その場にいても仕方ないので去った。


さてあの人はどうやってあのピンチを切り抜けただろうか?


1.軽くズボンをはき、誰もいないことを確認して手前のトイレに駆け込む。
2.トイレットペーパーのシンの厚紙を細かく砕いてなんとか尻を拭く。
3.家に帰るまで拭かずに帰る。
4.仕方がないので手で拭いてから、手をキレイに洗う。


さーみんなで考えよう!