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ヤンキースが首位レッドソックスとの差を3に縮め、自力優勝に望みを繋げた。
【ニューヨーク11日=久保木善浩】ヤンキースは首位レッドソックスとの直接対決を1−0で制し、ゲーム差を3に縮め自力優勝の可能性を残した。5番レフトで出場した松井秀喜外野手は3打数無安打だった。米国民の胸に深く刻まれた同時テロの「9・11」は、ヤンキースにとって絶体絶命の危機から脱する日となった。



佐々木、10・8に最終登板 横浜が発表
横浜は12日、今季限りでの引退を表明した佐々木主浩投手が、10月8日のヤクルト戦(17時・横浜)で現役最後の登板をすると発表した。試合後に引退セレモニーが行われる。